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ダークナイト
ダーク・ナイト
ダーク・ナイト

ジョーカーは、ジャック・ニコルソンでしょう?イメージ崩れるやん(怒)

鑑賞前はそう思っていましたが...
鑑賞された多くの皆さんが評価されているように、私も鑑賞後は、ヒース以外に今回のジョーカーを演じきれた役者はいないと思うようになりました。

それくらい、凄い。
何が凄いって、あの二枚目を売りにしていたヒースの素顔が一つも出ない!
ヒースって、どんな顔してたっけ?って思っちゃうほどの豹変ぶりに、心底脱帽。
一緒に鑑賞した主人にいたっては、『ROCK YOU!』の主人公と同一人物だとなかなか信じてくれない(滝汗)。

タダでさえ私生活が不安定で、精神的にまいった状態のときに、こんな役を演じたら、余計薬も増えるわよ...ねぇ?
ヒースの死を告げられたジャック・ニコルソンが「俺は彼に警告したんだ」と言ったエピソードがあるのも頷けました。

実は、映画のラストシーンを迎えるまで、私は『ダークナイト』は、ジョーカーのことだと思い観ていました。
そう、ジョーカーが主役。
ダークナイトは、バットマンのことだとわかった今でも、やっぱりジョーカーが主役の作品だったと思います。

ホント、これからだったのにね、ヒースくん。
とっても残念です。

ところで前作「バットマン ビギンズ」から、“バットマン”は、お子様には難しいけれど、大人には見応えのある作品になってきましたね。
アメコミつながりで、‘スパイダーマン’も、同じような展開になってると思いません?
そういえば、SWだって、後になればなるほど、人間の内面とか、弱い部分がクローズアップされてますよね。

ヒーローは楽じゃないってことかな?たらーっ
もちち | た行 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
トリック 〜劇場版2〜
20060707_211675.jpg
我が家は家族揃って“トリック”ファンであります。
今回の劇場版2も、「やったぁ〜楽しみ楽しみ!」と小躍りしましたが、この手の作品で「劇場に行くのはなぁ〜」とためらいもありました。
(いくら好きでも「それはそれ、これはこれ」/汗)

でもね、テレビ版の再放送や、劇場版の放映、そして、「これでもか!」というほど流れるCMに、ついつい乗せられてしまい、劇場にて観て来ました。
いやはや、「トリック」に負けたというより、製作スタッフ(もしくは、テレ朝)に負けたって感じ(苦笑)。

ストーリーはね、片平なぎさ扮するインチキ霊能者筐神佐和子を、山田&上田コンビが、そのインチキを暴くという毎度お馴染みのパターン。
片平なぎさは、「嫌われ松子の一生」にも出演していたけれど、お笑いネタになりやすい女優さんに定着してますね(確かアイドルだったよね?)。
私の中でも“火サス2時間ドラマの女王”と“スチュワーデス物語のマリコ”のイメージがこびりついています。
なので、劇中白手袋を口ではずすシーンは、涙ものでしたぁ〜♪

まぁ〜↑なネタもあり、非常に楽しませていただきましたが...
「そうねぇ〜ちょっとしつこくな〜い上向き?」
3分に1度、いえ、2分に1度と思えるぺースで、駄洒落&ボケを連発してくる勢いに少々疲れました。
確かに、クスッと笑える“小ネタ”がトリックの人気の源だとは思うのだけど、今まで使われたギャグネタも、結構使われていて、「懐かしさ半分・飽きた半分」という感じ。
そのためか、せっかくの矢部刑事の“ハゲネタ”が、少々かすんでおりました[:がく〜:]。

やっぱりトリックは、1時間ぐらいが、ちょうどいいのかもね。
テレビ版の復活を祈っております。

それにしても、「トリック」のみならず、1時間ドラマを映画化するのって、結構無理がありますが、通常15分で完結する「ドラエもん」や「クレヨンしんちゃん」は、映画化されても、すごく見応えのある作品になりますよね?
(実際、めったに泣かない私が、この2作品で涙したことがあります。)
どうしてなのかなぁ?不思議ですね(苦笑)

<追記>
パンフに、上田の愛車“次郎号”のぺーパークラフトがついていたので作りました。
ちゃんとドアがはずれてるのが、お気に入りです車
もちち | た行 | 10:14 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
デス・トゥ・スムーチー
デス・トゥ・スムーチー 特別版
デス・トゥ・スムーチー 特別版

レンタルショップにて、
「この作品、何だか気になるけど、まっ、そのうちレンタルしてみよう。」
と思いながら、長い間保留のままになっている作品ってありますよね?
本日観賞した『デス・トゥ・スムーチー』は、そんな作品のひとつ。

初めてパッケージを手にとった時、出演者の名前を見てびっくり!
ロビン・ウィリアムズ
エドワード・ノートン
ダニー・デビート
なんちゅう組み合わせなんだ〜〜〜!!!

そして、着ぐるみが横たわり、シートがかけられているイラスト...
「こりゃ〜子供向けなのかな?それとも、コメディー?ひょっとして、サスペンス?」
う〜む、ジャンル不明なまま、チェレンジいたしました(苦笑)。

子供向け番組の人気スター(ロビン)が、贈賄疑惑で解雇!
かわりにメインキャラに抜擢されたのが、超自然派思考のスムーチー(ノートン扮する着ぐるみのサイ)であります。
その愛らしいキャラ(あのノートンがピンクのサイよ、サイ!/笑)で、たちまち子供達の人気者に...当然、ロビンは面白くない!
おまけに、元彼女までスムーチーに奪われ、嫉妬にかられたロビンは、スムーチー暗殺計画を企てます。

「ストーカー」「インソムニア」そして、この「デス・トゥ・スムーチー」...ここのところ、役者としての幅を広げるためか、それとも、“いい人”に飽きちゃったのか、ロビンは悪役を好んで演じているように思えます。
いえ、最終的にはどの作品も、悪役になりきれない悪役で、結局のところ“いい人”なんだけど、どうも“ロビンらしくない”感じを受けてしまいます。
ロビンには、やっぱり最初から最後まで、テンション高くいい人を演じて欲しいなぁ〜〜と思うんですが...。

一方、ノートンの演技の幅は、見事なまでに広がったように感じました。
何せピンクの着ぐるみですからねぇ〜〜(苦笑)。
「アメリカン・ヒストリーX」でネオ・ナチ青年を演じた人とは思えません(汗)。

私も息子もお世話になった某子供向け番組の舞台裏は、大丈夫かな?(笑)




もちち | た行 | 19:24 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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