07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
SPONSORED LINKS
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
OTHERS
マリ
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
PROFILE
SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
スピリット
SPIRIT<スピリット> (UMD Video)
SPIRIT<スピリット> (UMD Video)

幼少の頃映画館で観た「少林寺」のイメージが強いためか、私の中では、“李連杰(リー・リンチェイ)=正統派中国武道家”でありますが、この「スピリット」を観て、益々その思いが強くなりました。

ジェット・リーは、この作品の中で、実在の伝説的人物マーシャル・アーツを演じています。
『天津一の格闘家』ともてはやされながら、その傲慢さゆえに、人生を踏み外してしまった主人公ですが、晩年は中国武道の精神を人々に伝え、中国への愛国心から、異種格闘技戦へ出場する...
作品全体から溢れている中国武道の精神と中国への愛国心は、リー・リンチェイが抱いている思いそのままなのですよ、きっと。
そう、ハリウッドスタージェット・リー主演というより、武道家李連杰(リー・リンチェイ)主演という感じを私は受けました。

アクションも、もちろん見応えあり!
中国4000年を感じる作品です。
もちち | さ行 | 02:30 | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
サイレントヒル
ホラーアドベンチャーゲーム『サイレントヒル』のファンでもなければ、この手のゲームを苦手とする私が、「サイレントヒル」を観てみようと思ったのは、某サイトにアップされていたレビューに惹かれたからでした。

「とにかく映像が綺麗。もう一度劇場で観たいです。」

その他にも、結構褒めているレビューが多く、何だか気になる気になる!
裏切り者キャラのショーン・ビーン、S・キングの「キングダム・ホスピタル」でゴースト役を演じていたジョデル・フェルランドも出演していて、これまた気になる気になる!
...ってことで、観てきました楽しい

ローズとクリストファー夫婦は、養女シャロンの奇妙な言動(「サイレントヒル...」とうめき声をあげる)に悩んでおりました。
治療の甲斐もなく、どんどんひどくなっていくシャロンの姿に、たまりかねたローズは、シャロンを連れて、ウエストバージニア州の街サイレントヒルを訪れますが...

街に着いた途端、ローズは車で衝突事故を起こし、気がついたらそこは辺り一面の銀世界でした。
「おお〜映像が綺麗ってこのことかぁ〜確かにイイ感じ!」そう思ったのですが、実はこれ、“灰”。
空からもどんどん降ってきます。
この作品には、この灰の世界と、気持ちの悪い闇の世界、現実の世界に分かれていて、同じサイレントヒルなのに、それぞれで全く異なる情景が描かれています。
やはり目を覆いたくなるのは、闇の世界。
サイレンが鳴ると、この世界に変わりはじめるので、観ている側も心構えができてよかったですあせあせ
とはいえ、気持ちが悪いのは気持ち悪いんですが、モンスターをまじまじと見ると、お化け屋敷に出てくるちょっと間抜けなお化けに近いものもあり、全米震撼!初登場No.1 は、ちょっと言い過ぎな感じがしました。
(エクソシストに勝るものなし!)

まぁ〜それはさておき、異空間同士を同時進行させる場面は、面白いと思いました。
特にローズ達を探しにきたクリストファーが、姿は見えないけれど、ローズを感じるところは結構切なかったです。
今回は、ホントいい役でしたよ、ショーンウィンク

ジョデル・フェルランドも、子役ながら一人三役を上手くこなしていました。
「キングダム・ホスピタル」でも、お人形さんのような可愛らしさがあり、とても印象的でしたが、今回も黒い瞳がインパクトありました。
ダコタ・ファニングが、すでに子役の域を脱した今、次なる天才子役として絶賛されるのは、間違いなくこのお嬢ちゃんでしょう。

闇の世界の変わり方や、モンスターなど、「ヘルレイザー」に似ているなぁ〜と思って観ていたのですが、監督が影響を受けたのは大友克洋氏だそうで、なるほど言われてみれば、ラストの見せ場は“AKIRA”ですイヒヒ
ただただ、暗い怖いホラーかと思っていたのですが、確かに映像は凝っていたし、話の展開もよかったです。
平凡な主婦が、たいした武器も持たず、我が子を守るためにどんどん強くなっていく姿に感動もしました!
(「仄暗い水の底から」といい、こういうのが多くなりましたね)
「母は強し」そんな作品でした拍手
もちち | さ行 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
ザ・スーラ
ザスーラ
ザスーラ
誰もが子供の頃遊んだボードゲーム。
それを題材にした映画「ジュマンジ」は、何度観ても楽しめる作品の一つですよね。
コマが進むたびに、野生動物達が出没し、大暴れする様に、ドキドキわくわくの連続でした。
その全ての動物達がCGというから、これまた驚き。
ゲームの中から登場し、悲しい過去を背負ったアラン役を、ロビン・ウィリアムズが演じていたのも、ぴったりでした。

今回観た「ザ・スーラ」は、「ジュマンジ」の宇宙版。
ストーリー展開は、「ジュマンジ」とそっくりでしたたらーっ
(同じ作者だからって、ここまで一緒にしなくてもぉ〜って感じ)
でも、そこは割り切って観るべし!
弟役のジョナ・ボボが、驚く度にとってもいい表情をするので、何度も笑わせてもらいました楽しい
妙に人間的な走りを見せるロボットも好感が持てました♪

まぁ〜ね、我が家がよく利用しているシネコンでの上映日数(回数)が、物凄く短かったのもわかるような気もしました。
(あまりお客が入らないような作品は、こういう扱いをされてます/汗)
“宇宙”がテーマなわりには、スケールが狭い!
出演者の中にティム・ロビンスがいたので、「おっ、これは凄いかも」と思ったけれど、友情出演程度の登場でした。

う〜ん、個人的にはそれなりに面白かったけれど、火星の土地付き前売り券を購入された方は満足されたでしょうか?
ちょっと心配になりました困惑
もちち | さ行 | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1/1PAGES | |